きり絵と詩の小屋 あしたみんα 明日見んα

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「深山少年」

深山を冠す竜胆は、陽光を己れの光に変えて輝いていた。
そこで私は、少年にも深山を冠して、深山少年と呼んでみた。
すると、少年はマグマを蔵す火の山なのだと理解する事ができた。